RFIDアライアンスはICタグとRFID技術の普及に参加しています。 


  RFID(Radio Frequency Identification)はICタグ、ICカードを使用する無線自動認識技術です。 ICタグ、ICカードに搭載したICチップに、無線通信方式で、ID番号、関連情報の書き込み、読み取り(認識)、更新をおこなうことができます。
ICタグはバーコードよりも大容量で、書き込み、書き換えが可能、使用する無線周波数にもよりますが、通信距離が最大10m、移動するタグ、複数のタグを一括で読むことができます。
また、表面の汚れに影響されにくく、紙、プラスチックなどの電波を透過する容器の外から、内部のICタグの情報を読むこともできます。このようなICタグの特性を生かすことのできる様々な用途にRFIDの導入が進んでいます。
1.RFIDで正確、スピーディーな確認、認証 → 安全、安心を実現、内部統制にも準拠  
学校の登下校、事務所、工場等の入退室、入退場、出勤管理などで、本人の特定、車両の特定にICカード、ICタグが広く使用されています。 
図書館、備品倉庫などでは、持ち出し、返却時の本人の特定にICカードを使用して、誰が、いつ、何を持ち出したか、返却したかを記録します。        
また、病院では、医師、看護師、患者がICタグを携帯し、どの患者に、いつ、誰が、どんな治療、投薬を行ったかを記録して、正確な医療、医療事故の防止を実現できます。  
同様に、牧場では、家畜にICタグを装着して、給餌、投薬、健康履歴を個体別に管理しています。

2.RFIDで純正品を認証 → 安全、安心を実現、偽造品の流通を抑止、偽造品による被害を防止
ブランド商品、貴重品、および医薬品、タバコ、酒類にICタグを適用して、純正品の認証、偽造防止に使用されています

3.RFIDで正確な物品管理、スピーディーな棚卸し → 作業のストレスとミスを大幅に軽減、正確な在庫情報をリアルタイムに取得
学校、図書館、事務所、工場、病院、商店等で資産、備品、図書、製品、商品等の物品にICタグを貼り付け、それぞれの品名とICタグのコードとを関連付けて、物品の持ち出し、返品の管理、棚卸作業にICタグが活用されています。特に、棚卸ではリーダーで物品に付けたICタグを一括読み取りすることにより、バーコードを使用する場合の1/10以下の所要時間で棚卸作業が終了し、しかも、二重読み取り、読み取りミスがなく、より正確な在庫情報が得られます。ハンディー型リーダーを使用すると、ICタグを容易に見つけることができ、モノ探しの時間を大幅に短縮、ストレスも軽減されます。
 
4.RFIDで正確、スピーディーな入荷作業、仕分け、出荷作業 → ミスの撲滅、効率化
工場、倉庫等で製品、商品に適用したICタグをリーダーで一括読み取りして、正確な入荷、仕分け、出荷作業を実現.。 リアルタイムで入出荷情報を発信できます。
5.RFIDで遠隔地のモノのありか、動きをアルタイムに記録 → 生産、在庫、物流を効率化
工場、倉庫、商店、ユーザーを結ぶサプライチェーンを流れるモノにICタグを適用し、各地に設置したリーダーでIOタグを一括読み取りして、なにが、いつ、どこで、なぜ、どうした、その状態、環境等の情報をリアルタイムに取得することができます。 これらの情報をサプライチェーンの上流、下流で共有して、効率的な生産計画、購買計画、在庫計画、経営判断に活用することができます。  また、ロット別の製品の流れ、ありかをトレースして迅速な製品回収(リコール)を実現します。

また、空港においては、航空手荷物タグにICタグを内蔵して、正確な配送、ロストバッグの迅速な回収を実現します。
7. RFIDでモノの履歴を記録、追跡 → トレーサビリティーで安全、安心向上
食品、医薬品等にICタグを適用して、生産、流通、消費の各段階に設置したリーダーでタグを読み、製品ロット別に真偽、製造年月日、保管条件、消費期限をトレースすることができます。
6. RFIDでモノの加工段階をリアルタイムに記録 → ミスの撲滅、効率化、品質向上
工場で仕掛品にICタグを適用し、各加工ポイントに設置したリーダーでICタグを読んで、作業者、終了時刻を記録するとともに、タグに作業内容、特記事項を書き込んで、生産管理、品質管理用データとして記録します。また、ICタグをリライタブルシートに適用した電子カンバンを仕掛品に取り付けて運用することもできます。
 
 
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